飯豊連峰縦走 ツアーボッカ(3)

御西小屋〜大日杉登山口 ガイドさん、一緒にボッカしたAさんお疲れ様でした。 晴れて絶景を心行くまで楽しめても、逆にガスの中をひたすら歩くだけでも、料金は同じ。なんだよなぁ〜ふと思ったのだけれど。

飯豊連峰縦走 ツアーボッカ(2)

梅花皮小屋〜大日岳(ピストン)〜御西小屋(泊) 朝の雲海が素晴らしい。

飯豊連峰縦走 ツアーボッカ(1)

梶川尾根〜梅花皮小屋(泊) ゆっくり歩き過ぎるとかえって疲れるのである。ただ腹は空かないし喉も乾きにくい。省エネである。

近所の山で沢登り

杉沢川(仮)遡上〜経塚山に連なる511m点〜経塚山登山口 暑いときは水遊びをしたい。だが遠出する気力も湧かないのでウチから5分の山を探検だ。 この沢を上まで詰めたのは世界広しといえど私が初めてではないか? なかなか良い沢だったが、上の登山道が経塚…

飯豊本山(ガイド)

大日杉登山口〜飯豊本山(本山小屋泊) 素晴らしい天気だが平日なのでとても静か。久々に気持ちの良い山だった。 Kさんお疲れ様でした。 15日は大日杉下山(記事割愛)

古道探訪 塩の道(柳生戸街道) 調査

新潟側:小揚集落からの林道終点〜 山形側:荒沢集落からの林道終点〜 最近はこういうのにはまりつつある。今度人を連れていくことになり、下見をしておく。地形図に記載がなくとも、こういったしっかりした道がひっそりと維持されているから面白い。次回通…

飯豊山山開き

梶川尾根〜門内小屋(ピストン) 天気はいまいちだが登るには涼しくて良かったのかも。

ヘリ荷揚げサポート(2)

梅花皮小屋〜梶川尾根 早朝にフライト、荷物を管理棟へ収納。他に水洗トイレの開栓など。7月からの管理人常駐の準備。 帰り道、今年の夏はどんなヤマをやろうかと思案する。マンネリは良くない。

ヘリ荷揚げサポート(1)

温身平〜石転ビ沢〜梅花皮小屋(泊) 今シーズン初飯豊である。もっと早い時期にスキーを担いで行きたかったとつくづく思う。とにかく今年は3〜5月が登山から離れ気味だったのが悔やまれる。もうすでに夏山なのである。

光兎山

千刈口〜光兎山(ピストン) Aさんも満足の様子でまず良かったけれど、山の楽しさはまだまだこんなもんじゃないのよ。天気も、もう少し良ければねえ・・・

朝日連峰山開き

五味沢口〜平岩山(ピストン) 残雪期に県境尾根登ってみたいと思ってたなそういえば。

荒沢山 新人マタギ修行中

念願叶ってマタギの一員に入れてもらうことになった。GWの期間がちょうど熊山と重なっており、天気さえよければ毎日のように金目の山に入った。また新たな山の楽しみ方を知ることになった。今年は地形や呼び名を覚えるので精いっぱいだったが、山がわかっ…

不帰嶮(2)

テン場〜唐松岳手前(下降)〜不帰嶮Ⅲ峰C尾根取付〜唐松〜スキー場 敗退どうしてこうなった。Aさんには頑張ってほしかったがこういうこともあるんだな。 たった2ピッチ。登攀中の写真をロクに撮るまでも無く引き返すとは無念なり。

不帰嶮(1)

八方尾根スキー場〜八方尾根(テン泊) 久々の雪山にテンション高まる。

安波山

故郷に格別な思い入れは無かったのだが、こうもなればとても悲しいものである。

吾妻連峰スキーツアー(2)

避難小屋〜一切経山〜浄土平〜高山〜土湯温泉 写真撮れてた頃はまだよかったが…その後は大荒れだった。

吾妻連峰スキーツアー(1)

高湯温泉〜家形山避難小屋(泊) 久々でした。やっぱり頭が痛くなる。

栂峰

小屋集落終点〜栂峰手前の県境(ピストン) 今回もスキー。シール登高の良い訓練になる所だと思う。

西俣尾根

西俣尾根〜頼母木山(ピストン)雲ひとつない快晴。ほぼ無風。 こんな恵まれた日はなかなかめぐり合えない。 取りつきから大曲がりまでがズボズボで大変苦労した。かんじき持っていけば良かった。 あとはスキー最高。だがスキルがまだまだ足りない。

横根山

ゆ〜ゆの駐車場〜でべそ山〜横根山〜横根スキー場 スキーを履いて。朴ノ木峠はカットしてでべそ山に直登。下から2時間足らずでさくっと到着。 横根山までも4、50分程度。ここからゲレンデまでの下りは木が多いし急すぎて滑るという感じではない。 今は稼働し…

龍ノ山

ポーターとして。

氷瀑初め

ライザスキー場〜仙人沢アイスガーデン 思ったより氷柱が発達していない。つらら状だ。 例年だとカーテン状になっていたはず。 ともあれ今シーズン初の氷瀑登り。 アイスボルダにてバーチカル初リード成功で良い仕事した気分。 縦爪ばんじゃい

町民登山

樽口峠〜風倉山 およそ80人による雪中行軍

正月飯豊山行(5)

三国小屋〜松ノ木尾根〜川入集落 下山はスイスイである。 正月飯豊の成功如何に関してだが、技術的困難というものはほとんどなく、天候の良し悪し、言いかえれば運の良さが全体の7割以上といっても言い過ぎではないだろう。残りが体力と前準備だが、もちろ…

正月飯豊山行(4)

三国小屋〜飯豊本山(ピストン) 登頂成功。良かった。

正月飯豊山行(3)

ルート工作 三国小屋〜草履塚(ピストン) あけましておめでとうございます。 ゆっくり起き出し、前日より外が静かなので外に出て旗竿立てに行く。 そしたらどんどん天気が回復してきて・・・ムムム 全く山の天気は読めないものだ。天気図を凝視し、天気予報…

正月飯豊山行(2)

停滞 雪、風、雷の中の年越し。

正月飯豊山行(1)

川入集落〜松の木尾根〜三国小屋(泊) 川入に車が入れてラッキー。そしてサポート隊の皆さまに感謝。 ラッセル地獄を乗り越えなんとか1日で三国小屋まで。テン泊比べればホテルみたいなもんである。

穂高連峰縦走(4)

ビバーク地〜山荘〜ロープウェイ〜新穂高温泉 明るくなるのを待ち、行動を開始。 暴力的な風雪。まともに歩けないほどだった。 もし昨日のうちに岩稜地帯を抜けてなかったらと思うとゾッとする。 山荘に着くもロープウェイ運休だったり(何とかなったが)、…

穂高連峰縦走(3)

山荘〜独標〜西穂高岳〜西穂、間ノ岳の中間(撤退)〜独標(ビバーク) 少しだけ天候が回復。やるだけやってみる。 西穂高岳あたりまではなんとかなったが、状況はどんどん悪化していく。 強烈な風雪、前が見えない。積雪も多い。行くも地獄、帰るも地獄。 …